重低音ステージ最強の称号
このペットボトルサイズのワイヤレス、Bluetoothスピーカー。
なんと一万円します。
Bluetoothスピーカーは別にこだわらなければもっと安く購入することができます。
例えばAmazonで有名なAnkerのBluetoothスピーカーとかは4000円位で購入できます。
まぁこだわらなければ1万円もするBluetoothスピーカーなんて買う時代ではありませんよね？
でも今回ボクはこの1万円もするBluetoothスピーカーを購入しました。
とにかく重低音がすごい
小型の持ち歩きを考えて作られた1万円以下のスピーカーに対してどのような印象を持っているでしょうか？
ボクはこのような印象を持っていました。
低音、高音があまり出ない。
これまでBluetoothのスピーカーを購入したことがありません。
家電量販店のBluetoothスピーカー売り場に行き、いろいろな製品を試し、結局買わない、そんなことを繰り返していました。
家電量販店は様々な環境音が入り混じり、とてもうるさい環境であると言えます。
その中で、しっかりと音が聞けるスピーカーなら日常ではとても大きな力を発揮するだろう。
そう考えていたボクの耳を満足させるワイヤレススピーカーはなかなか登場しなかったというわけです。
そもそも家電量販店に展示されているスピーカーは多くの人が視聴に使っていることもあって、新品の製品以上のパフォーマンスを発揮することはできません。
そんなパフォーマンスでうるさい売り場の中でしっかりと音を出せるスピーカーなんてあまりないわけなのでそりゃ見つからないわけです。
そんなこんなで、Bluetoothスピーカーがほしいなぁと約半年くらいの周期で思っていたボクの前に現れたスピーカーがこれなのです。
あの小さな円柱から、あのうるさい家電量販店の中で、どでかい重低音を店内に響かせる姿はとても圧巻でした。
重低音バリバリのEDMをよく聴くという人にはピッタリのスピーカーだと思います。
ボクもSkrillexのようなズンズンくるようなEDMが好きなのですが、家のPCにつけている備え付けの4千円のスピーカーでは出ない音が、このJBL FLIP4では軽く出力してくれます。
テキトーなときはこれまで使ってきたスピーカーを使っていますが、音楽をちょっとしっかり聞きたいなぁって時は、優先でJBL FLIP4に接続して音楽を聴いています！
低音以外はどうなの？
低音以外はそこまで強いというわけではありません。
値段相応、1万円レベルです。
そこら編の5000円とかのスピーカーとかよりは全然いい音を奏でます。
ボクはクラシックも時たま聞きますが、まぁ不満は抱かない程度の良い音を鳴らす印象です。
- 低音：神
- 中音：普通
- 高音：普通
こんな感じですかね。
でもオーケストラとかをこのスピーカーで聴くと、低音がしっかりでてくれるので、コントラバスとかの音がしっかりと聞き取れていい感じですよ。
持ち運びに便利
形がとても500mlのペットボトルに似ていると思います。
画像にはリアルゴールドのサワーホワイトミックスというおそらく普通のスーパーコンビニでは見かけないようなペットボトル飲料が写っていますが、このペットボトルの太さよりも半径2mmほど大きい程度の太さです。
そして重量は513g！！
500mlの飲料が最大まで入ったペットボトルと同じ程度の重さしかないのです！
つまり、500mlペットボトル飲料を持ち歩く感覚で重低音がバリバリでて、音量もかなり大きくできるワイヤレスBluetoothスピーカーを持ち歩くことが可能だ、というわけです。
自転車で使える！？！？
ママチャリ、ロードバイク、マウンテンバイク、シクロクロス、様々な自転車がありますが、このスピーカー実はサイクリングに最適なのでは？というお話です。
現在の道路交通法では『イヤホンを自転車乗車中に禁止』とは書かれていませんが、事実上、乗車中のイヤホンは禁止のような書かれ方をしています。
片耳イヤホンならOKという離しもありますが、それで警察の方に声をかけられたという話もよく聞きます。
でも、サイクリング中でも音楽を聞きたい！という人がたくさんいますよね？
ママチャリには付いていませんが、自転車には飲料を取り付けるためのボトルケージというものをつけることができます。
ボクのロードバイクだと、こんな感じで付いています。
丸い筒状のモノがここに刺さることを想定してこのボトルケージは作られています。
つまり、このスピーカーは見事にフィットするのではないか！？！？というわけです。
というわけでFLIP4を自転車に装着してみると…
ピッタリ！
流石に街中で大音量で音楽を流しながら走行するのはどうかと思いますが、田舎道や川岸のサイクリングロードなんかで、音楽を流しながら爆走するのはいいと思いますけど。
実際に荒川沿いを走ってみましたが、自分の真下で音楽が流れているので、思ったよりもしっかりと音楽が聞こえます。
試しに友人の自転車につけて並走してみましたが、確かに音は周りにも聞こえはしますが、はっきりと聞き取ることはできません。
これならおそらく止まっている人や別のグループにいる人にはあまり不快感を与えずに住むような気がします。
でも止まるとただの公害なのでやはり街中で使うのはちょっと…………
防水機能、複数連動、連続12時間再生などなど
これは公式サイトで見ていただければ分かる情報なのですが、防水機能、複数機の連動、連続12時間再生など、そこら辺のスピーカーを遥かに超える便利機能がたくさんあります。
防水機能
『IPX7』という防水規格を持っていますが、30分ほど、1mほど水没しても内部に浸水しないというとても協力な防水能力を持っています。
つまり、突然の雨やバスルーム、プールサイド、海辺川辺での利用は”余裕”というわけです。
レジャーで使われることが一番想定されているのでしょう。
ちょっとやそっと濡らしてしまった程度では壊れないのはとてもありがたい。
家電製品が壊れるキッカケって結構水絡みのことが多いですから、この防水機能はとても嬉しいですよね。
ということでシャワーを水をかけてみました笑
シャワーをかけても音楽は流れ続け、その後もワイヤレススピーカーとして普通に使い続けることができています。
IPX7の防水性能は伊達ではないようです！
ということでシャワーを水をかけてみました笑
シャワーをかけても音楽は流れ続け、その後もワイヤレススピーカーとして普通に使い続けることができています。
IPX7の防水性能は伊達ではないようです！
複数スピーカーの連動
同じJBLのスピーカーであり、『JBLコネクトプラス』機能を搭載しているスピーカーとワイヤレス接続することができます。
つまり、『JBLコネクトプラス』を搭載したJBLスピーカーを複数持っていれば、一つのスマホで一度に複数のスピーカーから音楽を流すことができるというわけです。
家中にJBLスピーカーを置いて家中に音楽を流すなんてことができますね。
また、「JBL Connect」というアプリを使うことで、
同時に接続した２台のJBLスピーカーを左チャンネル用、右チャンネル用としてもつかえるみたい。
２台だとつまり２万円ということになりますが、持ち運べるBluetoothスピーカー２台が簡単にステレオスピーカーとして使うことができてしまうのです。
便利かは置いておいて、友達もこのスピーカーを持っているなんてときは、この使い方をすることで音楽をより壮大に流すことができそうですね。
12時間以上の連続再生
500mlのペットボトルの大きさで、約500gあるので、これくらいやってもらわないと困るわ！とか思いますけれど、12時間優秀だと思います。
12時間って半日ですからね。
何かのイベントのスピーカーとして使うのにも十分行ける連続再生時間だと思います。
音量マックスにすれば、かなりの音量が見込めます。
ぷちイベントを主催するときなんかのスピーカーとしてこれを準備するのはとても良いのではないでしょうか？
下手にでかいスピーカーを借りるよりも、自分用にこれを購入して活用したほうが、持ち運び的にも実用的にも電源的にも絶対いいと思います！！！
おしまい
500mlペットボトルと同じ大きさ、同じ重さの重低音最強のBluetoothスピーカー『JBL FLIP4』。
家で使うのもより、ピクニックで使うもよし、山登りで使うのもよし、サイクリングで使うにもより、海辺ビーチで使うのもよし。
あらゆる場所でいつでもどこでも音楽を聴くことができます。
川岸のサイクリングや研究室などで使っていますが、とても便利に使っています。
1万円くらいしますが、いろいろな場所で便利に使うことができてとても便利に使っています。
ワイヤレススピーカー、Bluetoothスピーカーを探している人はぜひ。
おすすめです。
あらゆる場所でいつでもどこでも音楽を聴くことができます。
川岸のサイクリングや研究室などで使っていますが、とても便利に使っています。
1万円くらいしますが、いろいろな場所で便利に使うことができてとても便利に使っています。
ワイヤレススピーカー、Bluetoothスピーカーを探している人はぜひ。
おすすめです。
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