Pebble 2 + Heart Rate HR Smart Watch 購入記。

fitbitに喰われてしまった(買収されてしまった)pebbleくん。

だがそんなことは関係ない!

Pebble 2 + Heart Rate HR Smart Watch

を購入しました。


知ったきっかけ

北の大地の白い草原で初期pebbleを手に入れた友人M。
pebbleを知ったきっかけはこの友人Mです。

彼が冬は真っ白になる北の大地で日々を過ごしていたころ。

Twitterで
M「まだこない」
M「トラッキングきいてないんだけど…」
M「おおおおおおおおお💢」
というツイートをしていました。

なんだなんだと思って遡るとどうやらpebbleというクラウドファンディングでバカ売れしたスマートウォッチについてつぶやいているらしい。

(おそらく)まだ日本Amazonでとりあえ使っている人がいなかったため、なにかしらからの手を使ってpebble海外から購入したらしい友人M。

2週間たっても届かないらしく、そのことを騒いでいたようでした。

当時のボクは外通で自転車用品を買っていたため、外通の遅さはよく知っていたので外野でゲラゲラ笑っていましたが…笑笑

そんなMでしたが、時は流れ彼の手にpebbleは渡りましためでたしめでたし…

彼がツイッターでpebbleを自慢しているのを横目にボクもpebbleについての情報収集をはじめました。

調べてみるとどうやら格安スーパースマートウォッチのよう…。
コスパがとても良いとか。

当時のボクは自転車競技に夢中でそちらに回すお金がなかったため、購入は断念しましたが、かなり魅力的だったことだけは覚えています。
Mは買え買えうるさかったような記憶があるようなないような…。

さて、時は流れ…

2016年12月だったかな…fitbitにpebbleが買収されたというニュースを知ります。

当時fitbit charge HRをこき使っていたボクは、衝撃を受けます。
とにかく同期がクソだったfitbit。一度別の問題で壊れて交換しましたが、それでも同期については変わらなかったので、それがデフォだったと思います。
やれやれ…fitbitのスマートフォンとの同期のゴミ加減もこれで解決するのかな…と。
ボクは劇的に進化するであろうfitbitが発売されるのを待ちました。

しかしそんなことはありませんでした。

結局今までとあんまり変わらなそうな端末がポンポンと出ただけ…。
pebbleの面白さを感じさせるマシンは全くでてきませんでした。

pebbleの消滅を悲しく思い、pebbleのサイトを見に行ったのを覚えています。

しかし、ここであるものをみつけました。

それが『pebble 2』『pebble time 2』の2つです。

心拍計が新たについたスーパーモデル。
初期型よりも軽量化、コンパクト化に成功し、かなりイカした商品へと生まれ変わっていました。

しかもpebble 2に関してはまだ買えるらしい…。

残念ながらpebble time 2は買収前に販売されなかったため、お蔵入りとなってしまったようです。
しかし、pebble 2はその前だったので流通していると…。

しかもpebbleのサポートは買収後も続くということで、これは買うしかないなと。

そしてついに5月中旬に購入に踏み切りました。

手元に届くまで

Amazonで11000円で購入。
定価から見ると3000円くらい安く買えました。

しかし、なんとアメリカから格安便で運ぶというスタイルだったため、手元に届くまで2週間。

Amazonの日程では一週間と書いてありましたが、残念ながら大嘘だったそうです。
※ちなみにキャンセルしようと思ってまだですか〜と中の人に連絡したら知り合いだったので注文続行したのはここだけの話。

アメリカから空を飛んできたpebble2は輸入店によってネコポスで包まれ、注文から二、間後、無事ボクの手に渡ったとさ。




開封

さてさて、やっと開封です。
ここまでお付き合いありがとうございます。

これが箱です。

謎のポケモンと比較してみましょう。



この薄さ。
このなかにスマートウォッチが入っているのです。

あの2週間待ちに待ったスマートウォッチが(ry



入っているものは最低限のものでした。
・本体
・バンド
・充電ケーブル
・ステッカー
・説明書

意外とステッカーが良いですね。


使う前の大事な準備

スマートフォンも使う前に画面になにか貼りますね?
シールを。

もちろんpebbleにもはります。

pebbleの到着の2週間前に届いていた保護シール。
ガラスのシールだっけな。



ボクの扱いが乱暴なのか、それとも画面が弱いのか、結構時計に傷がつくことが多いです。
リュックサックを背負うときなんか、リュックの金具に引っ掛けることもあるし、コケて時計が地面でヤスリがけされることもあるし。
結構画面は傷がついてしまう出来事が多くあります。

モノクロとはいえ、液晶画面ですから一応貼りました。
今回はpebble専用の物を使ったのですが、日本語で製品があるとは驚きでした。
説明書も日本語でしたし、pebbleってそんなに有名だっけ…
って思った瞬間でした。

購入した製品がこれです。
使い始めてから一ヶ月ほど経過しましたが、とても優秀です。
傷ひとつついていません。


初期設定

スマホとの同期はBluetoothで行います。pebble側で接続か機内モードなどの選択ができます。
fitbitはボクの環境では常時接続などを行ってもうまく行かなかったのですが、pebbleはうまくいかないどころか、とてもスムーズに行きました。


スマートウォッチの方でも接続モードや機内モードなどを簡単に変更することが可能です。

初期設定ではスマートフォンと接続することが必要なようですが、pebbleのアプリの説明通りに設定を行っていけば簡単に終了するのでとても良いです。
英語ですが、読めなくても行けると思います。
ぽい感じで進んでいけば大丈夫です。

ちなみにpebbleの言語パッケージに日本語はありません。
日本語パッケージを探してきてpebbleにダウンロードしてあげてください。
調べるところからものの数分で日本語化できるので心配しなくて大丈夫です。

ちなみに日本語化しないと日本語で書かれたメッセージの通知はすべて文字化けするようなので、気を付けてくださいね。

充電

充電は磁石式のコネクターで、パチッと引っ付けるだけで充電ができます。

これについてはずれやすいなどの意見を持つ人もいるようですが、個人的には充電スペースで気軽にはめるだけで充電できるという点で評価しています。
充電の機会が少ないので充電ケーブルを持ち歩くこともほぼないですし、さらっと充電ができるこのコネクタの設計は気に入っています。

もともと使っていたfitbitもこの設計でしたし、Apple Watchもそうですし、これがグローバルスタンダードです。

終わり

今回は買ってどんな感じだったかだけです。
後日使用感も書こうと思っています。

1万円で買えるスマートウォッチの中では一番強いマシンだとボクは思いますよ。

Pebble 2 + Heart Rate を買ってから半年が経過。使い道とか…。
http://akairomiracle.blogspot.com/2018/02/pebble-watch-2.html
生産的なダラダラ。



1 件のコメント :