半年。
気がついたらPebbleを使い始めて半年も経過していました。
前の記事を見る限りだいたい2017/07/06の少し前辺りに購入していることが分かります。
そうそうそうでした、注文したもののアメリカから最安値での輸送だったからなかなか届かなかったんですね。
懐かしい。
Pebble 2 + Heart Rate HR Smart Watch 購入記。
http://akairomiracle.blogspot.com/2017/07/pebble-2-heart-rate-hr-smart-watch.html
生産的なダラダラ。
http://akairomiracle.blogspot.com/2017/07/pebble-2-heart-rate-hr-smart-watch.html
生産的なダラダラ。
この半年間、一万円というとても安いお値段なのにかなり活躍してくれました。
しかもまだ壊れる気配はありません。
買ってよかったと心から思えるスマートウォッチであり、次も同じ製品を欲しくなってしまう、そんなスマートウォッチと胸を張って言えます。
朝起きるために。
まして日の出前にほぼ毎朝起きる必要があった私にはとてもきつい作業でした。
たまに音のアラームでは目が覚めないこともあり、2回目3回目のアラームでやっと起き、慌てて家を出るなんてそんなときもあったように記憶しております。
そんな私に最適な機能がありました。
サイレントアラーム機能です。
このサイレントアラームはPebbleに移行する前のFitbitにも搭載されていた機能でその時からお世話になっています。
サイレントアラームという機能はその名の通り音もなく警報を発するという機能ですが、文字だけで見るととても不思議な機能ですね、そういえば。
具体的にはバイブレーションで人体に刺激を与え、その刺激によって睡眠を中断させるというプロセスが行われます。
既存のアラームは音による間接的な人体への刺激だったわけですが、今回は直接的な人体への刺激となったわけです。
つまり、大げさに言うと誰かにゆさゆさ揺さぶられながら起こされるのと同等なことがここに発生しているわけであります。
サイレントアラームのいいところは物理的干渉が行われる点以外にもあります。
その名の通り”サイレント”ですから音を(ほとんど)発生させることなく私を起こしてくれるのです。
つまり朝早く同居人に内緒で出かけたいときとか、図書館で眠たくなったけど15分くらいで起きたいときとか、そういうときにピッタリってわけです。
ボクもよくその用途で使っていました。
そもそも朝5時に置きてアルバイトへ出かけるわけですから、そんな時間にアラームを鳴らすのは家族にとても迷惑なわけです。
サイレントアラームはそんな我家でもとても威力を発揮するものでありました。
たくさんのアプリ。
PebbleはスマートウォッチなのでPebbleのアプリストアで販売されているアプリであればなんでもいれることができるのですが、ボクは結局ストップウォッチとタイマー…くらししかインストールしませんでした。
Pebble appstoreにはたくさんのアプリケーションが出品されています。
インターネットで[Pebble アプリ]と検索して貰えればたくさんの候補が出て来ることでしょう。
やはり時計ですから、時計画面のカスタマイズアプリはたくさんあります。
基本的に完成した時計デザインを購入(0円から)し、適用させて使うのですが、おそらく二次創作であろうアニメの時計デザインからオリジナリティ溢れた時計画面もあります。
また時計画面にカスタマイズ機能があれば1つの時計アプリで様々なカスタマイズをすることが可能です。
簡単な例を出すと、デジタル時計の盤面の色を”白”から”黒”に変更できたり。
ちょっとむずかしそうな例を出すと、キャラクターの盤面のキャラクターを変更したり。
アプリによって異なりますが、凝っているものはあらゆる設定をすることができ、より自分好みの盤面にすることができます。
ちなみに盤面の設定等はスマートフォンのPebbleアプリから行うことができますが、盤面のインストールが完了していればPebble単体でも可能です。
ビジネスの時はこの盤面、オフの日はこの盤面とPebble単体で気軽に変更できるのはとても良い機能ですよね。
では他のアプリケーションはどうなんでしょうか。
ボクの場合ストップウォッチとタイマーと時刻表しか入れてないってなんかもったいないように感じませんか?
言ってしまうと結局それ以外の機能ってわざわざ時計でやることはないんですよね。
だってスマホで手間だからスマートウォッチで済ますという目的でスマートウォッチを使うわけですよね?
スマートウォッチで完了までが困難なことをわざわざスマートウォッチでやりますか?
というお話です。
そりゃアプリはたくさんありますけれど、結局スマートウォッチの画面はとても小さいわけです。
何をやるにもストレスだらけ。
結局とっても単純なことしかできないのです。
こういった理由から、ボクは
・最寄り駅の時刻表
・ストップウォッチ
・タイマー
の3つのアプリケーションしかPebbleにはインストールしていないというわけです。
ちなみにこの3つのアプリは大活躍しています。
ぶっちゃけこれだけでもPebbleを買ってよかったと思っています。
普通の時計よりも使いやすいしね。
インターネットで[Pebble アプリ]と検索して貰えればたくさんの候補が出て来ることでしょう。
やはり時計ですから、時計画面のカスタマイズアプリはたくさんあります。
基本的に完成した時計デザインを購入(0円から)し、適用させて使うのですが、おそらく二次創作であろうアニメの時計デザインからオリジナリティ溢れた時計画面もあります。
また時計画面にカスタマイズ機能があれば1つの時計アプリで様々なカスタマイズをすることが可能です。
簡単な例を出すと、デジタル時計の盤面の色を”白”から”黒”に変更できたり。
ちょっとむずかしそうな例を出すと、キャラクターの盤面のキャラクターを変更したり。
アプリによって異なりますが、凝っているものはあらゆる設定をすることができ、より自分好みの盤面にすることができます。
時計のデザインを変えることが可能 |
ちなみに盤面の設定等はスマートフォンのPebbleアプリから行うことができますが、盤面のインストールが完了していればPebble単体でも可能です。
ビジネスの時はこの盤面、オフの日はこの盤面とPebble単体で気軽に変更できるのはとても良い機能ですよね。
では他のアプリケーションはどうなんでしょうか。
ボクの場合ストップウォッチとタイマーと時刻表しか入れてないってなんかもったいないように感じませんか?
言ってしまうと結局それ以外の機能ってわざわざ時計でやることはないんですよね。
だってスマホで手間だからスマートウォッチで済ますという目的でスマートウォッチを使うわけですよね?
スマートウォッチで完了までが困難なことをわざわざスマートウォッチでやりますか?
というお話です。
そりゃアプリはたくさんありますけれど、結局スマートウォッチの画面はとても小さいわけです。
何をやるにもストレスだらけ。
結局とっても単純なことしかできないのです。
こういった理由から、ボクは
・最寄り駅の時刻表
・ストップウォッチ
・タイマー
の3つのアプリケーションしかPebbleにはインストールしていないというわけです。
ちなみにこの3つのアプリは大活躍しています。
ぶっちゃけこれだけでもPebbleを買ってよかったと思っています。
普通の時計よりも使いやすいしね。
弾け飛んだバンド
バンドはシリコンでできているのですが、余ったバンドを止める部品もシリコンでできています。
このバンド止めがとても曲者です。
非常に使いにくい。
時計のバンド止には凸がついていて、穴にハマってずれないようにする機能もありますよね?
Pebbleにはないです✋
そのためずれるずれる。
バンド止めで止めていても、気がついたら余ったバンドがビラビラしているなんてことが日常茶飯事です。
とっても気になります。
で、あるとき2つついていたバンドの片方が劣化ではじけ飛びました。
2つでもイライラしていたのにそれが1つになってしまったわけです。
それはもうお察しください。
そこでその状況を打開するために、マジックテープを導入しました。
別にマジックテープでなくてもよかったのですけれど、”シリコンxシリコン”よりは”布xシリコン”の方が滑りにくいんじゃないかと考え、その選択をしたという事の顛末であります。
結果は上々。
それまではツルツルすべてしまってまるでバンド止めとはなんだったのかというレベルの仕事しかしなかったために、毎日のようにストレスが溜まっていたのですが、バンド止めの破断からマジックテープのバンド止めの制作を行いそれを利用することで、余ったバンドがビラビラすることはなくなり、結果ストレスが溜まることはなくなりました。
ただ…マジックテープは布でできていますので、汗を吸収するわけです。
残念ながら匂いはシリコンに比べ付きますので、一定期間での交換が必要となってしまいました。
まぁバンドを別の製品に交換すれば解決することでありますから、バンドでイライラすれば交換すればよいのではないかとそう思います。
心拍計
Pebble Watch 2は心拍計測ができます。
ただ、この心拍計の精度はあまり良くないようです。
やはりスポーツタイプの胸に装着するタイプのバンド系の心拍計には勝てません…。
運動時、Pebbleと胸バンドの両方装着して心拍計測をしてみましたが、数値は異なっていました。特に激しい運動をした場合は特に。
軽い運動など心拍が低いときはあまり差異は見られませんでした。
確かに胸バンドの方の心拍計が不正確だという考え型もできなくもありませんが、私は走破思いません。使用した胸バンドの心拍計は運動機器メーカーで特に心拍測定に強いと言われている有名なPolar(ポラール)の心拍計だったからです。
Fitbitの同様な仕組みのウェアラブル端末で計測すると、ほぼおなじ値を叩き出していました。
以上から日常生活での心拍数の測定にはほぼ問題はないんじゃないかという結論をボクは持ちました。
多くの人がこれを日常ライフスタイルの指標にする目的で使用するでしょうし、運動時の正確な心拍数が知りたいなんて人はスポーツをそこそこ本気でやる人以外はいないでしょうから。
まとめ
スマートウォッチは少しでも人生で楽をするために購入する端末の1つですが、スマートウォッチを導入したからと言ってそこまで日常が変化するわけではありません。
メッセージの返信だって確認だって結局スマートフォンで行ったほうが楽で速いです。
結局スマートウォッチでメッセージのやり取りをするなんてことは起こらないのです。
Apple WatchだったらApple Payがありますから、支払いの面で若干優位に立てるかもしれませんが、左手に付けたApple Watchを右側にある開削機のICセンサーに身体をひねってタッチするサラリーマンの姿はとても滑稽ですし、そこまでメリットがあるとは思えません。
特に他のスマートウォッチを考えるとそもそもフェリカがついていないものが多いわけですから、便利になる部分を上げるとすれば、ただ単にスマホの情報をスマートウォッチの小さい画面でちょっと確認できるくらいしかありません。
結局スマートウォッチを導入するメリットはあまり無いわけです。
でしたら、電池持ちが良く、最低限のスマートウォッチとしての機能があり、値段が安いスマートウォッチを買うべきでしょう。
わざわざ重くて電池持ちが悪いスマートウォッチを買うことなんて無いはずです。
PebbleはFitbitに買収されいつサポートが終わるかわかりませんが、一万円という低価格にしてはとても優れたスマートウォッチだと思います。
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