2つのツイート
このツイートを見てもらいたい。
新ACアダプタ+新しいmicroUSBでのXperiaX充電スタート。— あかさなのさ (@akasananosa) 2018年1月19日
開始時刻:9:40
電池残量:0%
方法:0%で電池残量がない端末に充電機を接続。受電開始後端末の電源をONにして充電を行う。
このツイートはボクのXperia Xを電池残量0%タイミングと満タン充電完了のタイミングをつぶやいたものである。新ACアダプタ+新しいmicroUSBでのXperiaX充電終了。— あかさなのさ (@akasananosa) 2018年1月19日
終了時刻:11:57
電池残量:99%
方法:0%で電池残量がない端末に充電機を接続。受電開始後端末の電源をONにして充電を行う。100%手前99%で完了とした。
新しくACアダプタとUSBケーブルを買ったのでためしに充電してみたというだけのことだけれど、こんな情報がほしい人は以外といるのではないだろうかってすこーしだけ思ったので投稿したわけである。
買ったもの
購入したものは以下の3点
最近ASUSのタブレットを購入しましたが、自宅の据え置きACアダプタにType-Cケーブルを指しっぱなしにしたいという欲望のため、もう一本購入。
スマートフォンの接続端子はまだMicro USBですし、大容量バッテリーとかBluetoothイヤホンなどの接続端子もMicro USBなので日本で安く販売していたのでそれを購入。
また、日頃から使っていたApple製品についてくるあの小さなACアダプターの調子がどうやら調子が悪いということで、急速充電が可能であると謳っている2ポート搭載の少々お高いそれを購入したわけであります。
実はACアダプターに関しては、モバイルバッテリーが一緒になった2ポート同時接続可能な超便利グッズが同様のAnkerから発売されていたものですから、当然それと迷ったわけでありますが、値段が3000円ほど高価だったのでやめました。
ちなみに執筆時に値段の確認にAmazonへ行ったらボクがその時見つけたページを発見することはできすカラーレパートリーが減った状態で「その商品」を見つけました。
しかもそれはACアダプター+1000円。
いったいボクは何を見ていたのだろうと、ほんと悲しくなりますね。
ちなみに僕が見ていた「その商品」はこれをそのまま赤くしただけの商品です。
実にすばらしい。
製品について
とりあえず外見だけ見てください。
企業が制作した写真はとても見栄えよくとられているものばかりですから、実際に自分の手に届いたときに想像していた製品と大きくことなるものであったなんてことはよくある話であります。
というわけでとりあえず無修正無加工写真、Xperia X Dualで撮影したままの画像を何枚かこのページに貼り付けていこうと思います。
ACアダプター(Anker)
ケーブル(Rampow)
ACアダプターについては黒光りしているところはかっこいいなぁと思いましたが、つやつやしているため指紋がとても目立ちますので白のほうがいいかもしれないなぁとは思いました。
ケーブルに関しては結構気に入りました。
まず布製のケーブルということでとても絡まりにくく、ポーチの中に乱雑に突っ込んでも全然からまることがありません。
また手でケーブルをすべらせようと思った際ですが、よくあるビニール製のケーブルであれば若干の引っかかりが手の中で生じてしまうわけでありますが、この布製ケーブルの場合そんなことは発生しない、発生するわけがないのであります。
これはとても素晴らしいことで、ケーブルをピンと張りたいときなんかにはとても役に立つことでしょう。
充電速度
まぁ特に言いたいことは別段なく、おしゃれでいい感じだよってだけです。
そんなケーブルにレビューできるほどケーブルについての知識があるわけではありませんし、だれもケーブルに関しての雑学なんて聞きたくないと思いますから。
でも一つだけみなさんが聞きたいだろうなと思ったことは、冒頭でも申し上げた通り、このACアダプターとUSBケーブルを使うとどれくらいの充電速度を得られるのかという話であります。
やはりみなさん充電時間は短いほうがよいようで、世間には急速充電を謳う商品があふれています。今回購入したACアダプターも急速充電をアピールした製品ですし、Type-Cのほうのケーブルも高速充電対応の表記があったように思います。
家庭用の普通コンセントの電圧や電流はたいてい同じようですから、ここで得られた情報は多くの日本に在住の方であれば有効な情報になるのではないかと考えます。
さて冒頭に記載したTweetによると充電時間は
”9:40-12:00”
のようですね。
つまり「2:20」が充電時間というわけになります。
充電した端末は”Sony Xperia X Dual F5122”で海外版XperiaのSIMフリー端末です。
別記事で紹介していますので興味がある人はぜひご覧ください。
スペックはこんな感じ。
スペックはこんな感じ。
項目 | 詳細 |
サイズ | 高さ 143 x 幅 69 x 厚さ 7.7 mm |
重量 | 152 g |
OS | Android 6.0.1 (Marshmallow) |
SoC | 1.8 GHz / 1.4 GHz Qualcomm MSM8956 Hexa Core 64-bit |
メモリ | RAM 3GB, ROM 64GB |
バッテリー | 2,620 mAh |
ディスプレイ | 5インチ Full HD(1920x1080)TFT液晶ディスプレイ |
カメラ | リア:2,300万画素, フロント:1,300万画素 |
通信方式 | UMTS HSPA+ 800 (Band VI), 800 (Band XIX), 850 (Band V), 900 (Band VIII), 1700 (Band IV), 1900 (Band II), 2100 (Band I) MHz GSM GPRS/EDGE 850, 900, 1800, 1900 MHz LTE (Bands 1,2,3,4,5,7,8,12,17,19,20,26,28,38,39,40,41) |
つまり、2時間と20分で2620mAhの充電を行うことができたというわけであります。
ちなみに
iPhone7のバッテリー容量は1960mAh。
ZenFone 3(ZE552KL)のバッテリー容量は3000mAh。
とーっても単純に考えるとこの組み合わせだと10分で190mAhくらい充電できるということになりますね。
最後に
充電ケーブルについてはなんとも言えませんが、ACアダプターに関してはおすすめできます。
というのもAnkerの作っているACアダプターだからという理由しかないわけでありますが、それだけAnkerというブランドは安くてよい製品を作ってきたという印象を持ちます。
我が家にはAnker製品がいくつもありますが、どれも不満を抱いたことは一度としてありません。多くは安かろう悪かろうですが、安くても良い製品を作っているそれがAnkerなのであります。
今回ケーブルは安さに目がくらんでRampowというケーブルを購入しましたが、若干挑戦したということもないわけではありません。
もし脳死で充電ケーブル充電ACアダプターがほしいということであればなにも考えずAnkerのケーブルとACアダプターを買うのが最適解だと思います。
それぞれにいいところはありますので是非買い物を楽しんでいただければと思います。
あぁそうそう、Micro USBのほうは2本セットで800円くらいでしたので素晴らしいですから、コスパ重視であればこちらを購入することをお勧め致します。
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