結局持ち運びを重視したわけですが、一日使ってみてやっぱりキーボードの仕様の変更と画面が少し小さくなったという2つのことは大きな影響があるような気がしました。
(でも一ヶ月使えば全く問題は無くなりそうな気はしますね。)
早速赤くした某氏 |
気になること
USキーボードにしてみてエンターキーの大きさが一番気になります。日本語入力だと一番使うだろうキーです。
USキーボードではJISキーボードでの下の部分しかありません。
私はいつもエンタキーは上の方を押していたので、なんかとっても打ちにくいです。
小指をちょっと曲げなければいけないという感じです。
伸ばしっぱなしで打つほうが個人的に楽ですから。
次に気になるのは”@”です。
英数キーボードの場合数字の”2"の部分に割り当てられているので、わざわざシフトを押さなければ@を入力することができません。
@って結構使いませんか?ともかくむちゃくちゃ場所が変わっているのでかなり戸惑っています。
実はダブルクオーテーションもかなり移動していてエンターキーの隣です。
@と”が入れかわったという印象でいいです。
今めちゃくちゃ戸惑っています。
英数とかなの切り替えの問題
英数とかなの切り替えは基本的に”コマンド+スペース”で切り替えられるのですが…Command+Space |
しかーし!”Karabiner”というソフトを使うとコマンドキーの空打ちを英数かなに切り替えることができます。
左が英数で右がかなですね。
ぶっちゃけこれができてしまえばなんも悩むことはありません。
むしろ、英数かなキーの2つがないのでスペースが大きくてかなりスペースが押しやすくなっていたりもしますね。
私がUSキーボードにした理由はほぼデザインがシンプルでかっこいいからという理由ですが、記号も場所的に良い場所にあります。
写真で見れば一目瞭然ですね。
※MacbookPro2010は父がヤマダ電機で買ってきてくれたものなのでJISキーボードなのです(笑)
JISキーボード |
USキーボード |
このように実はJISとUSはいろいろと違ったりします。
おそらく全ては”なれ”なのでかっこいいからUSがいいけど大丈夫かなぁって人はUSにして困ることはないと思いますよ。
日本語の文章しか書かない人でしたらJISのほうがエンターキーが多いのでそちらのほうがいいのかもしれませんが、最終的には自分が好きな方を選ぶべきなのです。
キーボードに3つ以上の記号が書いていないことや、ひらがなが書いていないというこのシンプルさにあこがれている人はUSキーボードをおすすめします。
※JISは4つ書いてあるキーもありますよね?
以上です。
実際に使ってみて結局は慣れだという結論に私はたどりつきました。
おつかれさまでした。
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