ガラケーがなくなるって聞いたんですが…ガラケーって結構いいと思うんだ。ガラケー生産終了について




ガラケーが日本から消えるということを聞いて割りと残念に思っています。

ガラケーは子供の頃から慣れ親しんだ機体です。

そして何より電話とメールのみを考えた場合、ガラケーのほうが圧倒的に優れている。
私はかなりそう思っています。

では今回はガラケーのいいところを羅列していこうかなぁって思います。

ちなみにここで取り上げるのは
折りたためるガラケーです。
個人的に折り畳めないのではガラケーであってガラケーではない派です。(ん?こいつは何を行っているんだ?)

ガラケーって電話に最適の形だよね。

一番好きなガラケーの形は折りたためるタイプのです。




折りたためるガラケーはポケットに入れていても間違ってボタンが押されることはないし、開いた時は170度くらいで開かれるので耳と口をつなぐ端末としてはとてもいい形をしています。

スピーカーは耳に付けられるし、同時にマイクも口の近くにもっていけます。

よって、相手の声も聞き逃すなんて状況は少ないですし、あまり大きな声を出さなくても相手に自分の話している内容を伝えられます。



スマートフォンは基本的に板状なので耳にスピーカーをつけるという基本スタイルで電話すると必然的にマイクが離れてしまいます。

よって、声を少しだけ大きくしないと相手が聞こえづらいという状態になってしまいます。

私はスマートフォンを使っているわけですが、電話するときはできるだけイヤホンマイクでやりたいと思ってしまいます。てかそうしています。(ただしこの状況では相手がスマホの場合相手の声が聞き取りづらいということは解決していません。)


だって乱暴に扱えるじゃん?

ガラケー投げたことある人挙手!


わたしはソファーに投げたりしていました。
よく跳ねて下に落ちたりもしていました。

そしてほぼダメージを受けない


対してスマホ。

基本ガラス画面です。
落としてしまうと画面が割れてしまう可能性が少なからずあります。

(たしかに放り投げたこともありますが)基本投げません。怖くて投げられません。
ちなみに画面を割ったことがあります。





友人にも中学のころから同じガラケーを使っている人もいます。
ちなみにふつうにまともにつかえています。

つまり、ガラケーは丈夫なのです。

※しかもできることは基本的に電話とメールだけなので、5年前のガラケーでもまともに動きます。
スマホだとアプリが要求するスペックがどんどん上がっていくので五年前のスマホだとちょっと重くてストレスがたまるかなぁって思いますね。てかストレスマッハですよ。

毎日高いスマホに傷をつけないようにだとか壊れないようにだとかびくびく生活するのはなんかねぇという感じもあります。

ちなみわたしはスマホに画面が割れないように保護シールとケースをつけていますが、できるならつけたくはないと思っています。

だってなんで開発会社が努力して頑張ってやっと薄くしたスマホをどうしてカバーをつけて厚くしなければならないのでしょうか…

なんかおかしくないですか?



一番いいかなぁって感じる端末の持ち方

私が一番多くの人に進める持ち方はMVNOの格安SIM一枚とガラケー(電話機能のみ)という持ち方です。


現在の私の持ち方は月額980円(ocnモバイルone)のプランの一枚と050Plus契約のみです。
(050Plusは一応)

だって、メールはGmailでことたりるし、ぶっちゃけ友人とかのやり取りは全部LINEだし…

メールをわざわざキャリアメールにすることはなかったりします。
少なくとも仕事をしていないときは私の使い方で全然いけますね。
楽勝です。


しかーし、アルバイトを初めてその考えは変わりました。

一番困ったのは電話です。
一応050Plusを利用しているのですが、最安プランのMVNOを利用しているので回線が細く、IP電話にはあまり向かないです。
それと、信用の面からも携帯電話番号はしっかりとしたものを持っているべきだなぁとも感じました。

ので、ガラケー(電話機能のみ)とスマホ一台という持ち方がとてもいいと思います。

現在多くの人が月額5千円ほど使ってスマホを利用しているのではないでしょうか?


ちなみに私は”¥980+¥150+通話料”です。

ちなみに頑張れば1000円以下でいけるんで、頑張ってください。
今500円くらいで低速度回線で使い放題とかもあります。
(それにしたいけどめんどくさいから変えていません←)


ということで

ガラケー生産終了というのはとっても残念です。
今のうちに一台かっこいいガラケーを買っておこうかなとも思いました。










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