3回目
今回は3回目のリケーブルです。
購入してから約1ヶ月経過したので記事を書いてみます。
これまで、1000円のmmcxケーブル。そしてBluetooth対応させるmmcxケーブルを購入してきましたが、今回購入したケーブルが一番見た目がゴツく、自作感あふれたヲタク感あふれる一品です。
個人的にはそこそこ満足しております。
ちなみに過去の記事はこちら
・1000円の超格安mmcxケーブル
・SE215をBluetooth対応させることができるmmcxケーブル
今回購入したケーブル
今回購入したケーブルはこの黄金に輝くケーブルです。
見た目ものすごくゴツく、金髪のお兄ちゃんが首からぶら下げていそうなデザインですね笑
amazonにはものすごく長い商品名が記載されていましたが、要約すると
みたいです。
高純度の銅が使われているので、音質がすごいよ!!ってことなんでしょうか?
ということでケーブルが銅だとどのようないいことがあるのか調べてみました。
eイヤホンのブログによると…
銅線はイヤホンヘッドホンに関わらずオーディオでは一般的な素材です。
言っちゃうと「だいたい銅」
後述する銀と比較すると低音に厚みがあり量感も多く感じますね。
フォーカスが下方に向いている印象です。
細さでは抜きんでた点はないですが中域に艶感の様な特性が有り、銅線が好きな人はこの中域の艶感にやられるんではないでしょうか。
らしいです。
つまり、低音が強めで、中域がスイートスポットだよ!!
って感じでしょうか。
最近は重低音向けイヤホンとか高音向けイヤホンとかが販売戦略として確立しているような気がします。なかでも重低音向けイヤホンが多いのは銅線使っているからですかね?。
ケーブルと見てもらえればわかると思いますが、8本の銅線がきれいに編まれています。
(あれ?こんなにケーブルある意味あるの?って思った?ボクも思った。こんな必要なくね?)
と思ったらGND分離と言うやつらしいです。
オーヲタの友人が教えてくれました。
じっくり見てみる
ケーブルも太いですが、イヤホンジャックもとても太いです。
友人には「これ自作?」と言われました。
個人制作ではなくて、ここまで太いとなんか残念な感じしますよね。
多分どっかの会社が安く作っているとは思うのですが、もっと小さくはできなかったのでしょうか?
市販のよくあるイヤホンと比較してみるとこの通り。
うわww
太さ2倍くらいありますねぇ笑笑
これをスマホに接続するとこんな感じになります。
WOW!!!
なんかエレキギターとかで使うアンプに刺すための太いイヤホンジャックみたいですね。
ココらへんはやっぱりオーヲタ感満載で、それが良い部分であり、悪い部分であるそんな印象を受けます。
mmcxの接続部分は結構イカしていて、メタルな感じでかっこよく仕上がっていると思います。
ちなみにL,Rが書いていないので、音聞きながら合わせてください。
ちなみに上の写真は逆です笑
ゲームをやっているときに、敵の足音が逆から聞こえて来たので気がつくことができましたが、普通に音楽を聞いているだけだともしかしたら気がつけないかもしれないですね。
まぁあまり不自由しないということだと思うのであまり気にしなくてもよいかも?
装着感はこんな感じ。
やはり、ケーブルがうるさすぎて”イヤホンしてます!!!”って感じでちゃってますね。
耳からなにでっかいケーブル垂らしてんのって感じになります。
自己主張が激しい人にはおすすめですが、あまり目立ちたくないなぁという人にはちょっとおすすめできないケーブルです。
肝心の音
肝心の音ですが、高音と低音が潰れる印象です。
これとか聞いてみましたけど、普通の音量だとあまり低音がドスンドスン来ません。
潰れて聞こえにくい感じがしました。
高音もなんか潰れちゃって、しっかり聞き取れない印象。
まぁ普通に出てはいるので、イヤホンとしては全然問題はないのですが、
「低音が好き!」
「高音が好き!」
という人たちは少し物足りないのかなぁと思います。
特にSE215を買うような人たちは重低音目当てでそのイヤホンを買っていると思うので、このケーブルは避けるべきかもしれません。
重低音だったら以前紹介した1000円ケーブルの方がしっかり出ていた気がします。
→https://akairomiracle.blogspot.com/2017/06/shure-se215-special-edition.html
まぁ普通に出てはいるので、イヤホンとしては全然問題はないのですが、
「低音が好き!」
「高音が好き!」
という人たちは少し物足りないのかなぁと思います。
特にSE215を買うような人たちは重低音目当てでそのイヤホンを買っていると思うので、このケーブルは避けるべきかもしれません。
重低音だったら以前紹介した1000円ケーブルの方がしっかり出ていた気がします。
→https://akairomiracle.blogspot.com/2017/06/shure-se215-special-edition.html
おしまい
まぁ総評としては
「見た目重視」の人におすすめ
というのが落とし所でしょうか。
特に強みもなく、見た目がイカついイヤホン。
重低音が好きな人には向かないし、高音が好きな人にも向かない。
銅線なのに…低音出ないんだ…
そんな感じですね。
ちなみにボクは重低音大好きマンなので、このケーブルは少し趣味嗜好とは違います(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
とりあえずこのケーブルが壊れるまではこのケーブルを使ってみて、またこのケーブルが古くなったら、新しいケーブル探しの旅、もしくはそろそろ本体を買い替えてもいいかな?笑
楽しみです。
それでは
0 件のコメント :
コメントを投稿